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一言居士です。これだけは聞いて欲しいと思っていることを書かせていただいております。
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参院予算委員会は14日、麻生太郎首相と全閣僚が出席し、政府の緊急経済対策に伴う平成20年度補正予算案の基本的質疑を行った。民主党は補正予算案に賛成する方針で、16日にも成立する見通しだ。

 民主党の直嶋正行政調会長は、首相が月刊誌に寄せた手記で、「臨時国会の冒頭解散」に意欲を示していたことを指摘し、早期の解散を求めた。首相は「選択権は私らにある。争点を明らかにして、いずれ国民に信を問う方針はずっと一貫しており、まったくぶれていない」とかわした。

 首相はまた、定額減税を含む政府・与党が検討中の経済追加対策のねらいについて、「景気対策と生活対策の両方の効果が出ればいいと思う」と指摘した。財源については、「赤字国債を出さずに済まさなければならないと思っている」と述べた。


参院予算委員会は15日午前、麻生太郎首相と全閣僚が出席し、総合経済対策に伴う平成20年度補正予算案の基本的質疑を続行した。首相は衆院解散の時期について「首相になる前は、(歴代の首相は)日程をあらかじめ決めていると思っていたが、なってみて、解散の日時は状況に合わせて変わっていくのは当然と思った」と述べた。首相は月刊誌の手記で「臨時国会の冒頭解散」に意欲を示していたが、冒頭解散を念頭に置いていたことを自ら発言して認めたのは初めて。

 また、20年度の税収について「今回の景気の悪さから、法人、所得、消費税収などは軒並み落ちると思っている。減額補正をせざるを得なくなるほど厳しいものになるだろう」と述べ、当初予算の見積もりを下回るとの見通しを示した。いずれも民主党の福山哲郎参院政審会長への答弁。

 補正予算案は与党と民主党などの賛成で16日に成立する見通し。



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